コニカセンチュリー（1997年生、母シンザンアカリ）
Konica Century
1997.04.11
コニカセンチュリー（1997年4月11日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のビゼンニシキ（当時16歳）と交配したシンザンアカリが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）伏木田牧場。戦績は、地方32戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年の4歳以上C5。
経歴
デビュー前
1歳のとき、伏木田牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
斉藤志孝厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1999年）
10月19日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスシンエイに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノリボンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた5戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（2000年）
4月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた8戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた9戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた10戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた16戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた18戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた19戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2001年）
2月1日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた21戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良平騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスリルに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
4月5日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた24戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルウェービルダーから2馬身半差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた29戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた31戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。