ヘイセイリリー（1994年生、母トムソンシロー）
Heisei Lily
1994.06.06
ヘイセイリリー（1994年6月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアウザール（当時11歳）と交配したトムソンシローが15歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ニシケンファーム。戦績は、地方24戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
7月4日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトアカシヤから3馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた9戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた10戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
2月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた12戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた15戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィルドストームから1馬身半差の2着に敗北した。
6月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエムマイルズをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
7月14日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は江見和浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた22戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた23戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。