サンオーグメント（1988年生、母スズキヤンデイ）

San Augment

1988.04.05

サンオーグメント（1988年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のクルセダーキヤツスル（当時9歳）と交配したスズキヤンデイが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は村上牧場。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

中村久雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

12月26日、デビュー戦は山ノ井紀明騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は405kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1991年）

2月23日、中7週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月6日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた4戦目は、大村忠男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大村忠男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンバードシゲルをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月23日、中2週で迎えた6戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月28日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大村忠男騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中0週で迎えた11戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月12日、中0週で迎えた12戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。