ハクツスパーク(1992年生、母カズスパーク)
1992.04.07
ハクツスパーク(1992年4月7日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ(当時12歳)と交配したカズスパークが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方37戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
中山朝雄厩舎(中津)へ入厩。
2歳(1994年)
4月26日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(岩見沢ダート900m 雨/稍重)に出走。馬体重は418kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドエイカンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月1日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(帯広ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(1戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のフラワーカップ(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手(2戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー(旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手(4戦1勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手(5戦1勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月3日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の脊振賞(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の脊振賞(佐賀ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた9戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の脊振賞(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のはがくれ賞トライアル(佐賀ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1995年)
8月7日、約8か月半の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた13戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は三小田幸人騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスホマレから5馬身差の2着となった。
10月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は大垣敏夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマットウビジンから1馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーハンエイから5馬身差の2着に敗北した。
11月11日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた19戦目は、C1(佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1996年)
1月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手(9戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた23戦目は、C1(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた24戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月24日、中1週で迎えた25戦目は、C1(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(10戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトトワイライトから1馬身差の2着となった。
3月25日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた30戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた34戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた35戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は吉田正寿騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は下田雅晴騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。