ジエンマー（1985年生、母サンケンヒメ）
1985.04.29
ジエンマー（1985年4月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルシド（当時23歳）と交配したサンケンヒメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は津澤 与四夫。戦績は、地方41戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C3イ。
経歴
デビュー前
高田勝良厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
6月18日、デビュー戦は松原義夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンテンリユウから5馬身差の2着となった。
7月15日、中3週で迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1988年）
1月1日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた6戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウケンハヤテから1馬身半差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた9戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリシナノオーからクビ差の2着に惜敗した。
4月8日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1989年）
1月26日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた17戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた19戦目は、原隆男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシユンシローからクビ差の2着に甘んじた。
4月24日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミノイチムサシに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月2日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた24戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイレブンホマレから3馬身差の2着となった。
10月3日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山誠騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた34戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた35戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月1日、中3週で迎えた39戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、約6か月の休養明けで迎えた40戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。