カールスモーキー(1988年生、母セシール)

Karl Smokey

1988.05.14

カールスモーキー(1988年5月14日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンオーイ(当時8歳)と交配したセシールが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)森牧場。戦績は、地方37戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の門別特別。

経歴

デビュー前

柳沼幸男厩舎(上山)へ入厩。

2歳(1990年)

6月26日、デビュー戦は神保忠三騎手を鞍上に据えて、3歳上山ダート800m 雨/稍重)に出走。馬体重は440kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームジョイナーから6馬身差の2着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のいで湯賞上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた5戦目は、3歳上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で神保忠三騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた7戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーシャインに9馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳(1991年)

4月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、4歳A3上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスナウシカに6馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

5月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のスプリングカップ上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルアンダーから半馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の門別特別上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手(6戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルアンダーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月11日、中3週で迎えた14戦目は、4歳A1上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で三浦誠騎手(7戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳(1992年)

4月12日、約10か月の休養明けで迎えた15戦目は、桜花特別上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で三浦誠騎手(8戦3勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月10日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で三浦誠騎手(9戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカリズミーをハナ差制して4勝目を手にした。

5月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で三浦誠騎手(10戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3上山ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で三浦誠騎手(11戦4勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカリズミーから1馬身半差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ハ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で三浦誠騎手(12戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月8日、約4か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般C2ハ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で三浦誠騎手(13戦4勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で三浦誠騎手(14戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイラスフォンテンから6馬身差の2着に敗北した。

5歳(1993年)

1月17日、中5週で迎えた22戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C1高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1 C2高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた24戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C1高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、中7週で迎えた25戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワハイドンから2馬身差の2着となった。

5月9日、中1週で迎えた26戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ上山ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ハ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は三浦誠騎手(15戦4勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手(16戦4勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のバビラリーに2馬身半の差をつけて制した。

6月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手(17戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は三浦誠騎手(18戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月28日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手(19戦5勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳(1994年)

4月10日、約4か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般C2イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手(20戦5勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手(21戦5勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた35戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ロ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。