テンカラー（1988年生、母ルイスセリーナ）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

3月31日、デビュー戦は柴崎勇騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 小雨/不良）に出走。馬体重は446kg。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が振るわず15着に終わった。

4月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴崎勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月26日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた4戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた5戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた7戦目は、松川史朗騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は向山牧騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイチャレンジャーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーオブテインからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1992年）

1月4日、中6週で迎えた12戦目は、5歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は千葉進騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4イ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4イ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバストームから7馬身差の2着となった。

6月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は松川史朗騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3イ（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中0週で迎えた20戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた24戦目は、宋錫憲騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松川史朗騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイチャレンジャーに3馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

10月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントルーラーから2馬身半差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1993年）

9月16日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた29戦目は、一般C3ニ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は松川史朗騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はシルクラフリンと並んで4着同着となった。

10月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は松川史朗騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。