スマノファイター（1989年生、母タニノエルシドⅡ）

1989.06.15

スマノファイター（1989年6月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノヒツト（当時8歳）と交配したタニノエルシドⅡが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は柏洋牧場。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

平松勇厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1992年）

5月2日、デビュー戦は平松豊基騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月24日、中1週で迎えた4戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた6戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローリーカップから2馬身半差の2着となった。

10月16日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。