メイントライバル(1986年生、母ヒシシラユキ)

1986.03.08

メイントライバル(1986年3月8日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー(当時9歳)と交配したヒシシラユキが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は柴田 節子。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

千同武治厩舎(福山)へ入厩。

2歳(1988年)

8月13日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳福山ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は400kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた3戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた4戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は片桐正雪騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳(1989年)

1月28日、中7週で迎えた6戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は石井幸男騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロインルツクをクビ差制して初白星を挙げた。

2月20日、中2週で迎えた7戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/重)に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は石井幸男騎手(3戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた9戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 雨/良)に出走。鞍上は石井幸男騎手(4戦1勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。