ヤヨイセンプー(1992年生、母アポロホマレ)
1992.02.18
ヤヨイセンプー(1992年2月18日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー(当時15歳)と交配したアポロホマレが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 哲雄。戦績は、地方19戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳B1。
経歴
デビュー前
瀬高健厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1994年)
8月17日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は410kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコシジキャプテンからハナ差の2着に甘んじた。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B(三条ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキータイムに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のヤングマイラー賞(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A2(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳A2(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手(3戦0勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレヤマシロに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
11月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A1(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A2(新潟(地)ダート1600m 雪/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1995年)
4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、3歳戦のかもしか特別(三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた13戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の駒子賞(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳A2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(2戦2勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(9戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B1(三条ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手(11戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1イ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケウインナーに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。
10月27日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1(三条ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(12戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。