ボンジュールキング（2008年生、母マドモアゼルドパリ）

Bonjour King

2008.05.04

ボンジュールキング（2008年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋王様」。毛色は芦毛。種牡馬のシンボリクリスエス（当時9歳）と交配したマドモアゼルドパリが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

2歳のとき、社台ファームから「千葉サラブレッド・セールサラブレッド2歳」に上場され、田中善次郎によって2,835万円で落札された。

天間昭一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2011年）

4月30日、デビュー戦は丸山元気騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は522kg。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず16着に終わった。