リスポンスサミット（2009年生、母サンライトブレーヴ）

Response Summit

2009.03.26

リスポンスサミット（2009年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンワシントン（当時18歳）と交配したサンライトブレーヴが20歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久米 和夫。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

斉藤敏厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2012年）

3月16日、デビュー戦は沢田龍哉騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は520kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた3戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したリコーセラフにクビ差届かず2着に惜敗した。

5月31日、中3週で迎えた4戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。