シービーレーク（1986年生、母コレハヤ）

C.B.Lake

1986.06.01

シービーレーク（1986年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタクラマカン（当時8歳）と交配したコレハヤが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は（株）丸沼 千明牧場。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

飯田茂夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1988年）

12月29日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

2月18日、中6週で迎えた2戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた3戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノバイブルから7馬身差の2着となった。

3月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアリミフアイターをクビ差制して初勝利を挙げた。

4月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた6戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中4週で迎えた8戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月16日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた9戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。