カネタケトウザイ（1985年生、母ミスメイズイ）
1985.03.30
カネタケトウザイ（1985年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時9歳）と交配したミスメイズイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田農場。戦績は、地方47戦12勝2着17回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
那俄性裕厩舎（福山）へ入厩。
3歳（1988年）
9月19日、デビュー戦は那俄性哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた5戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウセイコーに約17馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
4歳（1989年）
1月3日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンルーキーに9馬身の差をつけて優勝
3月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセブンホースからハナ差の2着に甘んじた。
4月2日、連闘で迎えた9戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウライジヨオーから2馬身半差の2着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた10戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズボールドから4馬身差の2着に敗れた。
4月24日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリキセイユウに半馬身の差をつけて優勝
5月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリキセイユウから1馬身半差の2着となった。
5月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウライジヨオーからクビ差の2着に甘んじた。
6月5日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた18戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルマインから7馬身差の2着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブスリーから2馬身半差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナヒに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。
8月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた24戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨイナーからクビ差の2着となった。
9月24日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（12戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤトーアラシからアタマ差の2着に甘んじた。
10月16日、中2週で迎えた26戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムサチに1馬身の差をつけて優勝
5歳（1990年）
1月20日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトノボルに2馬身の差をつけて6勝目を手にした。
2月4日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた28戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アメジスト賞（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジプシーローランに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
3月10日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のインデイアンロツクに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
3月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた33戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノコタカから5馬身差の2着に敗北した。
5月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーセイントから4馬身差の2着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンアンから1馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のポパイフアーストに3馬身の差をつけて9勝目をゲットした。
7月1日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田晃騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスターウインから1馬身半差の2着に敗北した。
7月22日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中6週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリステイーヌから1馬身半差の2着に敗北した。
11月12日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリフミエから2馬身差の2着となった。
12月2日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーイーグルから1馬身半差の2着となった。
6歳（1991年）
1月6日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノオホラカに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
2月4日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターハヤカゲに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
2月24日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウエイトから3馬身差の2着となった。
3月16日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手（10戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレポイントに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす