ケルゼツクスター（1987年生、母リボースター）
1987.05.02
ケルゼツクスター（1987年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のケルゼツク（当時11歳）と交配したリボースターが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は山田 岩男。戦績は、地方56戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラブクイーンカップ。
経歴
デビュー前
小林長命厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1989年）
6月10日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンヒーローから1馬身半差の2着に敗れた。
7月24日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアラブクイーンカップ（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベルアテナに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月19日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた9戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/不良）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた11戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1990年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の姫神賞（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石川榮騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた19戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンノリンボウに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
12月1日、中2週で迎えた26戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の楓賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた28戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
5月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた29戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた30戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツタイカンから1馬身半差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた34戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドボーイに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
12月9日、中1週で迎えた43戦目は、師走特別（上山ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1992年）
1月5日、中3週で迎えた44戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた45戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 小雨/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（10戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた53戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月12日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピツトハヤテから9馬身差の2着に敗北した。