ナンブリーフリード（1987年生、母カツノチグサ）

Nambu Reef Lead

1987.05.08

ナンブリーフリード（1987年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフグレイド（当時8歳）と交配したカツノチグサが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は阿部 栄乃進。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

桜田勝男厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（1990年）

4月9日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた3戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパープルロマンからクビ差の2着となった。