オペラダンディー（1995年生、母イブキスガタ）

1995.04.04

オペラダンディー（1995年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時20歳）と交配したイブキスガタが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は中川 隆。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳C2。

経歴

デビュー前

熊谷昇厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1997年）

7月20日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウラブに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月19日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1998年）

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原順騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。