アオヤマドール（1991年生、母キヨパーミーン）

Aoyama Doll

1991.05.15

アオヤマドール（1991年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時16歳）と交配したキヨパーミーンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）キヨミネ牧場。戦績は、地方22戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

赤間松次厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

9月18日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティプラスから6馬身差の2着となった。

9月27日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒノデに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月23日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月2日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた11戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンシャトーから4馬身差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた15戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエダクレーンから1馬身半差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月21日、中2週で迎えた17戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた18戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた22戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。