オーデンネオ（2023年生、母ネオザスティング）

Oden Neo

2023.03.10

オーデンネオ（2023年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のトゥザワールド（当時12歳）と交配したネオザスティングが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上 進治。

経歴

デビュー前

高橋俊之厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2025年）

6月23日、デビュー戦は沖静男騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスーパードリーム（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は372kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の文月特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の祝!!安部直人☆愛を込めて生誕記念（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた4戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

9月14日、中5週で迎えた5戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の直感王におれはなる! のぶりこ杯（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の頂点だけは譲れない!ヴィルシーナ記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦の孔雀草賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた9戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の枇杷賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の祝成人!森恭磨誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。