センゴクタクマ（1986年生、母アグネスロツク）

Sengoku Takuma

1986.05.07

センゴクタクマ（1986年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリアルム（当時19歳）と交配したアグネスロツクが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は北村牧場。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

星田幸作厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1988年）

6月22日、デビュー戦は佐川久芳騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は395kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた6戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクフスターからアタマ差の2着となった。

11月17日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウエイレデイーから半馬身差の2着となった。

3歳（1989年）

6月1日、約6か月半の休養明けで迎えた8戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。