サンライズセンプー（1992年生、母キタノアイドル）

サンライズセンプー（1992年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテイジョウキュウ（当時13歳）と交配したキタノアイドルが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、地方34戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の一般D。

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

8月18日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1995年）

4月19日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後はノックターンと並んで8着同着となった。

5月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた7戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデントップに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月17日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた12戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中6週で迎えた18戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1996年）

1月5日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンゴムスメから3馬身差の2着となった。

1月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリショールをクビ差制して優勝

1月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた22戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた23戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた25戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた26戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチュリティーから4馬身差の2着となった。

3月17日、連闘で迎えた28戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた34戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。