シノヤマ（1984年生、母アンパシオン）

1984.02.28

シノヤマ（1984年2月28日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエイランセンプー（当時9歳）と交配したアンパシオンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は篠木 弘。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

細津福松厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

8月24日、デビュー戦は吉田正美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1987年）

6月21日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた4戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた5戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウヨウヤングから2馬身半差の2着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた6戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。