ヨシノリージェント（1999年生、母サツトマリー）

Yoshino Regent

1999.04.08

ヨシノリージェント（1999年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のパークリージエント（当時18歳）と交配したサツトマリーが17歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）北俣牧場。戦績は、地方5戦2勝。主な勝ち鞍は2002年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、北俣牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

佐伯茂樹厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（2002年）

3月7日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は491kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングジローに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノヒロインに2馬身の差をつけて優勝

4月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。