イースタントライ（1987年生、母イースタンセイユウ）

経歴

6月11日、デビュー戦は佐藤浩一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月9日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマスキーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月5日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユタカオーをハナ差制して2勝目を手中に収めた。

9月3日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユタカオーから1馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンヒーローに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月29日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトユウシンに9馬身の差をつけて制した。

11月27日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の金杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤浩一騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブシユウホウに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

4月9日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤浩一騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツノハリケーンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤浩一騎手（8戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタツノハリケーンに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月20日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤浩一騎手（9戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノボーイに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

6月16日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のつつじ賞（盛岡ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤浩一騎手（10戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユタカオーに6馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

7月1日、中1週で迎えた12戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のビクトリーカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に58kgの斤量を背負って出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーブリツヂに3馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

5月16日、約23か月の休養明けで迎えた13戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンオーレから3馬身差の2着となった。

9月6日、約16か月の休み明けで迎えた14戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。