イチテンリユウ(1986年生、母ミスイチトモエ)
1986.04.16
イチテンリユウ(1986年4月16日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアサテンリユウ(当時18歳)と交配したミスイチトモエが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 ミツ。戦績は、地方35戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
山田秀太郎厩舎(小林)へ入厩。
2歳(1988年)
8月9日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は451kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた2戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(大井ダート1000m 曇/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた4戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(大井ダート1200m 雨/重)に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のもくせい特別(大井ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシハチマンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月31日、中1週で迎えた9戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の万両特別(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1989年)
1月18日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の福寿草特別(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の雪割草特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、約4か月の休養明けで迎えた12戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた14戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3四(大井ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3三(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノフジから3馬身差の2着となった。
9月6日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3二(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C3二(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3二(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3二(大井ダート1500m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2三 C3(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手(9戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2三 C3(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手(10戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2二 C3一(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手(11戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1990年)
1月17日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3一(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手(12戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3二(大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で石川綱夫騎手(13戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中8週で迎えた28戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた31戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井勝宏騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中6週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉井勝宏騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた34戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で吉井勝宏騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラスズランから半馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた35戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で吉井勝宏騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。