シルクファニー(1991年生、母フワムホース)
Silk Funny
1991.04.29
シルクファニー(1991年4月29日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブラームス(当時17歳)と交配したフワムホースが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)林農場。戦績は、地方58戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般C2四。
経歴
デビュー前
田村勝男厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1993年)
10月25日、デビュー戦は本田健一騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は421kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中4週で迎えた2戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1994年)
7月28日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から30kg戻して迎えた4戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリートサンキューから1馬身半差の2着となった。
9月9日、中0週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイチエイテイオーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手(5戦1勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手(6戦1勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチャイナプリティーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手(7戦2勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1995年)
1月3日、中5週で迎えた12戦目は、一般C2四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手(8戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスブルボンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月7日、中4週で迎えた13戦目は、杉並区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で朝倉実騎手(9戦3勝)。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。14着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた14戦目は、赤羽特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で朝倉実騎手(10戦3勝)。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた15戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、大田区特別(大井ダート1700m 晴/重)に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月4日、中9週で迎えた16戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、ジューンブライド特別(大井ダート1700m 曇/重)に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた17戦目は、かんむり座特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手(1戦0勝)。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた18戦目は、C2三(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた19戦目は、C2三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鎌田滋騎手(3戦0勝)。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた20戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中2週で迎えた23戦目は、茜浜特別(船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた25戦目は、ターコイズ特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1996年)
1月3日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で矢野義幸騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で矢野義幸騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2三四(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で矢野義幸騎手(9戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた31戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2十11(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は矢野義幸騎手(10戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2五(船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手(11戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2七八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手(12戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2七八(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手(13戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手(14戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2五(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手(15戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2四(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手(16戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた39戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は矢野義幸騎手(17戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手(18戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手(19戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2七八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手(20戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、中0週で迎えた44戦目は、一般C2五(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手(21戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた45戦目は、C2六 C3一(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手(22戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手(23戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2五(船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で矢野義幸騎手(24戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた48戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2五(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2六七(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は矢野義幸騎手(25戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2六(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手(26戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた51戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般B(中津ダート1620m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳(1997年)
1月1日、中1週で迎えた52戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた53戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 雪/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた54戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、中2週で迎えた55戦目は、大分県馬主会長賞特別(中津ダート1760m 晴/不良)に出走。鞍上は安東章騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた57戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカベルから7馬身差の2着に敗北した。
4月12日、連闘で迎えた58戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウトランプから半馬身差の2着に敗れた。