マスノビューティ（1992年生、母トモスホマレ）
1992.05.05
マスノビューティ（1992年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時15歳）と交配したトモスホマレが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 晃雄。戦績は、地方37戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
山元紀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
11月1日、デビュー戦は松平幸秀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサングレースサクラに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月9日、中1週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた5戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドショウリから5馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中6週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスルパンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
6月30日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサルセンプーから5馬身差の2着となった。
9月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C5 D1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（10戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパリスパトラに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
4歳（1996年）
5月22日、約8か月半の休養明けで迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（13戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシスターホーマから1馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中1週で迎えた20戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスホーオンに1馬身半の差をつけて優勝
8月21日、中1週で迎えた21戦目は、洲本ポン太特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた22戦目は、朝来町「岩津ねぎ」特別（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた23戦目は、キリンラガービールカップ（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、フラワーセンター特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（15戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクマシーザーから1馬身半差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
4月29日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた34戦目は、たんなん茶の花特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（16戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中1週で迎えた35戦目は、ひまわり特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナニワコトブキから半馬身差の2着となった。
8月1日、中0週で迎えた37戦目は、春日局特別（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。