ムサシガルー（1983年生、母ムサシミツル）
Musashi Garoo
1983.05.24
ムサシガルー（1983年5月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビンゴガルー（当時7歳）と交配したムサシミツルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）山岡牧場。主な勝ち鞍は1989年の九十九里特別(C2二)。
経歴
デビュー前
栗田繁厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1986年）
1月14日、デビュー戦は4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。鞍上は奥山正行騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトマエカワから1馬身差の2着となった。
1月25日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスタウオークからクビ差の2着に甘んじた。
9月30日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトシオエキスプレスに7馬身の差をつけて勝利を決めた。
10月19日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、3歳戦のすずかけ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1987年）
1月31日、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドコガネから半馬身差の2着となった。
4月11日、一般C4九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノハンターに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
6月29日、一般C4六（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミルラインに3馬身の差をつけてトップでゴールインした。
7月24日、一般C4三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノオウシヨウからクビ差の2着に甘んじた。
8月6日、ジュピター賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は笈川圭市騎手。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月6日、香取特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、カストル特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、銀座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、手賀沼特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサハリンタイヨウからアタマ差の2着に惜敗した。
5歳（1988年）
2月2日、一般C4七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、一般C4三四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、一般D1二（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、一般D1一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターリマンドからハナ差の2着となった。
8月31日、一般C4五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプルビーから半馬身差の2着に敗北した。
9月14日、一般C4四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、一般C4三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1989年）
3月24日、一般D1一（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は秋田実騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーストームに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
5月17日、一般C2八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホコタホマレに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
6月7日、おとめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月27日、初夏特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月21日、九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングウエーブをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
8月24日、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブロイヤルに3馬身の差をつけてトップでゴールインした。
9月21日、フルムーン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、オーチャード特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月17日、秋冷特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1990年）
3月13日、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月27日、フォーチュネット特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。