ライデンプリンス（1986年生、母ライディングハード）
Ridin Prince
1986.05.26
ライデンプリンス（1986年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクラウンドプリンス（当時17歳）と交配したライディングハードが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は山本 和彦。戦績は、地方20戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の5歳以上C2。
経歴
デビュー前
的場信弘厩舎（佐賀）へ入厩。
3歳（1989年）
6月10日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた2戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードスキーから半馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中1週で迎えた5戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルガバリエから1馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマキダイアナから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイドームに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1990年）
6月3日、約6か月半の休養明けで迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた19戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒホウキングに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。