ワイティパンジー（2000年生、母ヤマタケミドリ）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

6月27日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2003年）

4月16日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月2日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中5週で迎えた8戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は板倉範明騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般D4-3（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた12戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた13戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、中3週で迎えた14戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイシティをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

12月23日、中3週で迎えた15戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のギルダーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

4歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた16戦目は、初夢特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中5週で迎えた17戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヨワージブに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月26日、中1週で迎えた18戦目は、ネコヤナギ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスラインに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月14日、中1週で迎えた21戦目は、アネモネ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた22戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストセラーに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

5月5日、中1週で迎えた23戦目は、都忘れ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（10戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月24日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた25戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（11戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（12戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた27戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（13戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた28戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のおりひめ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。