ミチルローザ（1985年生、母ルチル）
Michiru Rosa
1985.04.15
ミチルローザ（1985年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のレイズユアスピリツツ（当時9歳）と交配したルチルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は山内牧場。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
概要
祖母のロイヤルプリムは地方45戦7勝2着5回。父のレイズユアスピリツツは海外2戦0勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | Pharos＝Fairway | 6*6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Native Dancer | 3×5 | 15.62% |
| 牡 | Teddy | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Sickle | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Man o' War | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Apelle | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Solario | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Fair Play | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Alcantara | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Whisk Broom | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Roi Herode | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Nogara | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7×6*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- レイズアネイティヴ系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
佐藤正海厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1987年）
10月25日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1988年）
1月14日、中7週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月20日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンブルーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4歳（1989年）
4月20日、約14か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた8戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中4週で迎えた10戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミヒサボーイから2馬身差の2着となった。