タハラスキー（1992年生、母セノエツービート）

Taharasky

1992.06.20

タハラスキー（1992年6月20日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホクトフラッグ（当時13歳）と交配したセノエツービートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は市来 昭。戦績は、地方14戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2。

経歴

デビュー前

九日俊厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1994年）

12月25日、デビュー戦は土井道隆騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

1月5日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた4戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1996年）

1月3日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリアローから1馬身差の2着に敗北した。

1月28日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月17日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノンスリップデフから2馬身差の2着となった。

3月11日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で櫻木英喜騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセイルパンから1馬身半差の2着となった。

5月18日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で櫻木英喜騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイダイジンから3馬身差の2着となった。

5月25日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で櫻木英喜騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルプリンスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。