サンキヤチボーイ（1983年生、母プテイツトウフイユ）
1983.03.11
サンキヤチボーイ（1983年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のサルタモンテス（当時9歳）と交配したプテイツトウフイユが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は廿日岩 寿美。
経歴
3歳（1986年）
2月7日、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツグフアイヤーから1馬身半差の2着となった。
4月23日、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノシヤークに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
6月15日、アラ系4歳以上D（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトハクリユウに7馬身の差をつけて勝利を挙げた。
7月6日、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナカツセブンをクビ差制して勝利を決めた。
8月6日、アラ系4歳以上B（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスオサフネから半馬身差の2着に敗北した。
9月2日、アラ系4歳以上B（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、アラ系4歳以上B（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナカツセブンに4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
10月9日、3歳戦の六甲盃（園田ダート2300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1987年）
11月1日、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月9日、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1988年）
1月13日、スポニチ社賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、アラ系5歳以上B4 C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月9日、アメジスト特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウシンボルから3/4馬身差の2着となった。
3月27日、アラ系5歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は森繁騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、ダイヤモンド特別（園田ダート1630m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、アイボリー特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノゴールドに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
5月5日、エメラルド特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラターボに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月2日、若鮎大屋次郎賞特別（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノウインをクビ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
6月28日、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。