グロリオッサリリー（1992年生、母スイートワイス）

Gloriossa Lily

1992.02.27

グロリオッサリリー（1992年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーチ（当時10歳）と交配したスイートワイスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、地方18戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

松浦正春厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1994年）

4月12日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた2戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミライから半馬身差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルステダイヤをハナ差制して初白星を挙げた。

6月7日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒフェアーから1馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた6戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のあじさい特別（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月9日、中4週で迎えた7戦目は、2歳戦のいで湯賞（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1995年）

4月24日、約8か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた10戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長橋秀樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長橋秀樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で長橋秀樹騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。