テルタセンヒメ（1989年生、母メムリンデン）
1989.04.04
テルタセンヒメ（1989年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時14歳）と交配したメムリンデンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は芽武農園。戦績は、地方53戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- クビ
血統
概要
母のメムリンデンは地方4戦0勝。
5代血統表
| 父の父Mill Reef1968（USA） | Never Bend1960（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Lalun | Djeddah | |||
| Be Faithful | ||||
| Milan Mill1962（USA） | Princequillo | Prince Rose | ||
| Cosquilla | ||||
| 父マグニテユード1975（IRE） | Virginia Water | Count Fleet | ||
| Red Ray | ||||
| セントクレスピン1956（GB） | Aureole | Hyperion | ||
| Angelola | ||||
| 父の母Altesse Royale1968（IRE） | Neocracy | Nearco | ||
| Harina | ||||
| Bleu Azur1959（GB） | Crepello | Donatello | ||
| Crepuscule | ||||
| Blue Prelude | Blue Peter | |||
| キーボード | ||||
| 母の父リンデントリー1968（FR） | Crepello1954（GB） | Donatello | Blenheim | |
| Delleana | ||||
| Crepuscule | Mieuxce | |||
| Red Sunset | ||||
| Verbena1958（IRE） | ヴイミー | Wild Risk | ||
| Mimi | ||||
| 母メムリンデン1979（JPN） | Val d'Assa | Dante | ||
| Lapel | ||||
| 久艶1961（0） | 遠汐 | フアヘツド | ||
| 師芳 | ||||
| 母の母エイキユウ1967（0） | 琢斗 | ニーフアン | ||
| 琢楓 | ||||
| 泳宝1961（0） | 宝琢 | ニーフアン | ||
| 琢楓 | ||||
| 水友 | フアヘツド | |||
| 溢新 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
レース成績
経歴
デビュー前
清水博昭厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1991年）
11月18日、デビュー戦は黒木豊騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーランサカエから2馬身差の2着となった。
11月26日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンデスチチカカをハナ差制して初白星を挙げた。
3歳（1992年）
4月6日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は黒木豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた6戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は黒木豊騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた11戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は黒木豊騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーニアスランから5馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中1週で迎えた13戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテルタテイオーをクビ差制して勝利を手に入れた。
10月5日、中1週で迎えた16戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた17戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は黒木豊騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた19戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエイイレブンから2馬身差の2着に敗北した。
4歳（1993年）
4月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドミクニノから2馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーズサプライからアタマ差の2着に甘んじた。
6月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg減らして迎えた30戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムビギンからクビ差の2着となった。
5歳（1994年）
4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた36戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリッツスターから1馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（17戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコビートをクビ差制して久々に白星を挙げた。
8月21日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月5日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（23戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、約3か月の休養明けで迎えた48戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（25戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1995年）
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた50戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（26戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（27戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（28戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手（29戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。