マキバゲントク（1989年生、母ダイダラー）
Makiba Gentoku
1989.04.06
マキバゲントク（1989年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペキンリュウエン（当時12歳）と交配したダイダラーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は（株）千葉新田牧場。戦績は、地方27戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年のマッチメイトショー(C5)。
経歴
デビュー前
金田鼎厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1992年）
3月27日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた3戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスチンキーラーをクビ差制して初勝利を挙げた。
6月17日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた9戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルコールから3馬身差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で見附正徳騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見附正徳騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、中0週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で見附正徳騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で見附正徳騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサトヨガールに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
3月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた21戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサトヨガールに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
4月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクアモンから1馬身半差の2着となった。
6月21日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（20戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手（21戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。