ホーエイカイソク（2000年生、母ハイトウザイ）
Hoei Kaisoku
2000.05.09
ホーエイカイソク（2000年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時15歳）と交配したハイトウザイが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌伊藤牧場。戦績は、地方42戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系一般C2 13。
経歴
デビュー前
横山崇司厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2002年）
10月6日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳A1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は475kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳A2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた3戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳A2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳A2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳A2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヒロパワーから5馬身差の2着となった。
3歳（2003年）
1月27日、中7週で迎えた6戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた7戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた8戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の3歳プリンス（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホダイドウからハナ差の2着に惜敗した。
8月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノヒットから4馬身差の2着となった。
9月23日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったランガーヒロタケから5馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の3歳プリンス（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイコスモに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月17日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガノファイターから3馬身差の2着に敗北した。
12月9日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた25戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリスピリッツに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
1月25日、中2週で迎えた26戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリアイアイから1馬身差の2着に敗北した。
3月28日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクテイオウからハナ差の2着に甘んじた。
5月5日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキンノハゴロモに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月22日、中1週で迎えた31戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた32戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラリーパールに半馬身の差をつけて優勝
6月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた34戦目は、カズトシメモリアル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた38戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2005年）
1月4日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた40戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。