ミネノブルボン（1992年生、母ニユーブランダ）

経歴

デビュー前

廣野保義厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

12月10日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は493kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスイオタに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1995年）

1月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキアサヒに1馬身半の差をつけて制した。

2月2日、中1週で迎えた4戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の寒梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングモリスから半馬身差の2着となった。

2月28日、中3週で迎えた5戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキアサヒから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中2週で迎えた7戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若鮎特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズフラワーをアタマ差制して3勝目をマークした。

5月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のライラック特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマリーゴールド特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のすいれん特別 1組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中4週で迎えた13戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、日米フレンドシップ・ジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた14戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、響橋特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノエンデバーから2馬身半差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた16戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（4戦2勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた17戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチエイクインからアタマ差の2着に甘んじた。

12月27日、中1週で迎えた18戦目は、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1996年）

1月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、むつき特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月14日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた20戦目は、早春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた22戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドターボから4馬身差の2着となった。

4月11日、中2週で迎えた23戦目は、しし座特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（10戦2勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月21日、中0週で迎えた24戦目は、若葉特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた25戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた26戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中4週で迎えた27戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた28戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1997年）

4月23日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた29戦目は、アオサギ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた30戦目は、大野山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月16日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた31戦目は、C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。