フェアリーバトル（2005年生、母フラワーフェア）

Fairey Battle

2005.04.26

フェアリーバトル（2005年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「イギリス空軍の爆撃機名」。毛色は鹿毛。種牡馬のバトルライン（当時12歳）と交配したフラワーフェアが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

社台サラブレッドクラブにて総額1,600万円（40万×40口）で一口馬主が募集された。

高橋祥泰厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2008年）

2月16日、デビュー戦は田中博康騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は498kg。15頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい15着に敗れた。

3月30日、中5週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中博康騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手が足りず16着に終わった。