ホールドタガミ（1986年生、母レデイタガミ）

1986.03.05

ホールドタガミ（1986年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のピツトボーイ（当時5歳）と交配したレデイタガミが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高澤 俊雄。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C2ロ。

経歴

デビュー前

村松保信厩舎（新潟）へ入厩。

4歳（1990年）

4月2日、デビュー戦は阿部正義騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボナミから7馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた2戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般C3ロ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C2ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルダニーをアタマ差制して初勝利を挙げた。

5歳（1991年）

11月16日、約18か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた6戦目は、アラ系一般C3（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1992年）

1月4日、中6週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた7戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。