ラジアントキング（1998年生、母ラジアントロツチ）

Radiant King

1998.04.02

ラジアントキング（1998年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のミュージックタイム（当時11歳）と交配したラジアントロツチが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤牧場。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

6月15日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月3日、中6週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳（2001年）

10月16日、約11か月の休養明けで迎えた8戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。