ユメノマイヒメ（1991年生、母ビゼンコトウ）

Yumeno Maihime

1991.03.20

ユメノマイヒメ（1991年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサヒエンペラー（当時8歳）と交配したビゼンコトウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金石牧場。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

杉村勝実厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

1月24日、デビュー戦は田島寿一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は387kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた4戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったガーデンピンクから半馬身差の2着となった。

4月16日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月28日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤトラエースに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた13戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた14戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。