タガノグルーム(1996年生、母ダイナファンキー)
Tagano Groom
1996.05.14
タガノグルーム(1996年5月14日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のグルームダンサー(当時12歳)と交配したダイナファンキーが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝、地方16戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、社台ファームから「両国市場サラブレッド2歳」に上場され、八木良司によって2,105.25万円で落札された。
小原伊佐美厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(1999年)
11月20日、デビュー戦は高田潤騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利(福島芝1200m 晴/稍重)に52kgの軽斤量で出走。馬体重は468kg。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手に欠いて16着に終わった。
4歳(2000年)
5月1日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C12(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた3戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた4戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた5戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンパートナーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月26日、中2週で迎えた6戦目は、一般C11(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた7戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた8戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた9戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は深見明宏騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた14戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手(8戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた15戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般C8(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。