トーカイエリザベス（2000年生、母トカチヤマザクラ）

Tokai Elizabeth

2000.04.27

トーカイエリザベス（2000年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時14歳）と交配したトカチヤマザクラが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 節男。戦績は、地方13戦0勝。

経歴

デビュー前

伊藤勝己厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

10月24日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた2戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた3戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平田貴裕騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は平田貴裕騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた9戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月9日、中7週で迎えた10戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A10 A3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた12戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた13戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。