ミエソロン(1993年生、母ウインデイストロク)
1993.05.09
ミエソロン(1993年5月9日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のプルコワパス(当時23歳)と交配したウインデイストロクが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は田沢 康志。戦績は、地方19戦2勝。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
戸沢肇厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1996年)
5月1日、デビュー戦は宮下康一騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(名古屋ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は454kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月21日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカツオウジャに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月5日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手(2戦1勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1997年)
1月5日、中1週で迎えた11戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A13(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイテイリンボーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月20日、中1週で迎えた12戦目は、A11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手(1戦1勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた13戦目は、A11(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手(2戦1勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた14戦目は、A11(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた15戦目は、A11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた16戦目は、A10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手(5戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた17戦目は、A11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手(6戦1勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4(益田ダート1350m 曇/良)に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、連闘で馬体重を前走から17kg絞って迎えた19戦目は、アラ系一般C6(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。