ダイニスター（1989年生、母ダイニタクマサ）
1989.06.01
ダイニスター（1989年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイナリスター（当時5歳）と交配したダイニタクマサが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は棚川 克昌。戦績は、地方33戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般D1-1。
経歴
デビュー前
高畦治夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1991年）
9月30日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は410kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた2戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた3戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1992年）
2月29日、中9週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた8戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイオスパークから8馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で神原勝志騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で神原勝志騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバークバルドからハナ差の2着となった。
12月19日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワタクミから1馬身差の2着となった。
4歳（1993年）
1月4日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイホウバから1馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で上田浩喜騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で上田浩喜騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D1-3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上田浩喜騎手（10戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で上田浩喜騎手（11戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイスドールに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月12日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で上田浩喜騎手（12戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。