ロイヤルキツス（1984年生、母アズマローザ）
1984.06.02
ロイヤルキツス（1984年6月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカステイラツク（当時14歳）と交配したアズマローザが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は香川県、生産者は三好 義正。戦績は、地方22戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
岡部輝雄厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1986年）
9月21日、デビュー戦は細川忠義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は387kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイケイアローから5馬身差の2着となった。
10月21日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンカイハヤテからハナ差の2着に甘んじた。
11月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川忠義騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンテンプウに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月14日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で細川忠義騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1987年）
1月1日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川忠義騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルフアイトから2馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川忠義騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で細川忠義騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川忠義騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川忠義騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトサオテンバに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
5月4日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川忠義騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で細川忠義騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた13戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は細川忠義騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスカイラツキーからクビ差の2着に惜敗した。
8月29日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキトウシヨウリーから2馬身差の2着となった。
9月19日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で細川忠義騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で細川忠義騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で細川忠義騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフエニツクスレデイに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月20日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川忠義騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミダイセーから1馬身半差の2着となった。
4歳（1988年）
1月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川忠義騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川忠義騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。