リトルエスメラルダ（2022年生、母ゲシートショウリ）

Little Esmeralda

2022.02.16

リトルエスメラルダ（2022年2月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワールドエース（当時13歳）と交配したゲシートショウリが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は大狩部牧場。

経歴

デビュー前

斉藤正弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2024年）

7月2日、デビュー戦は佐原秀泰騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は394kg。8頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた2戦目は、阿岸潤一朗騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

デビュー前

斉藤正弘厩舎（北海道）へ入厩。

7月31日、デビュー戦は阪野学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のホクレン大収穫祭賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての12番ゲートからスタート。出走取消となった。

9月17日、中8週で迎えた3戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1100m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた4戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の日高山脈の麓日高町へ移住賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のSDGs推進の町うらかわ賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。