クインコオゲツ（2006年生、母トヤマビジン）

Queen Kogetsu

2006.03.09

クインコオゲツ（2006年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のポリッシュパトリオット（当時18歳）と交配したトヤマビジンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は中神 貴幸。戦績は、地方18戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中神貴幸から「九州1歳市場サラブレッド1歳」に上場され、熊本県馬主会によって105万円で落札された。

頼本盛行厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2008年）

7月2日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は416kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた3戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦の月待ち蟹（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のさんしゅう屋特設（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2009年）

3月4日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月2日、中0週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた15戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C21（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた16戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。