キタノクイン（1981年生、母ミススルスミⅡ）

1981.05.05

キタノクイン（1981年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時5歳）と交配したミススルスミⅡが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 信一。

経歴

5歳（1986年）

1月2日、アラ系一般C2（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシオツーをアタマ差制して勝利を手にした。

1月26日、アラ系一般C2（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンガードパイをハナ差制して勝利を手中に収めた。

2月24日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンガードパイから2馬身半差の2着に敗北した。

3月3日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモシーダーをハナ差制して勝利を決めた。

3月17日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルームサシをクビ差制して勝利を掴み取った。

4月11日、アラ系一般A6（紀三井寺ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月25日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、シャクナゲ賞（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、アラ系一般A6（紀三井寺ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月31日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、アラ系一般A6（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。